ケメックスのコーヒーメーカーは半世紀以上前に科学者シュラムボームが、実験器具のビーガーをヒントにデザインしたコーヒーメーカーです。
ケメックスは、現在でも購入できます。
こちらは、サルベーションアーミーの半額セールの日に、$1.08で購入しました。(約100円!)
木枠を抑える革ひもの劣化がひどく、はずした途端にボロボロになりました。
革ひもは、マイケルズで購入しましたが、本体より数倍の金額がかかりました。(^^ゞ
ケメックスのコーヒーメーカーのガラスはパイレックスが作っているそうで、ガイド本にもケメックスが載っています。(現在もパイレックスが作っているかは不明)
古い時代のケメックスには、Pyrex Made in USAがプリントされているようです。(私のにはありません。)
私は、アメリカでは良く目にするコーヒーメーカーは、保温ができますが、キッチンの場所を取るので、好きではなく、今までもカリタの陶器のコーヒーフィルターを使って、コーヒーを入れていました。
ケメックスはフィルターとコーヒーポットが一つになっているので、場所もとらずに、すっきりしたデザインで、キッチンに置いても、おしゃれです。
フィルターはケメックスの専用の物がありますが、私は今まで使っていた紙のフィルターを使っていますが、問題ありません。
フィルターで味の違いはあるかも知れませんが、まあ、私にそこまで味の違いが分かると思えないので、これで十分かな。
こちらのマグカップは、一つ58セントでした。
刻印が無いので、製造元、年代は不明です。
ミルクガラスのマグに全体に色を縫って、柄を入れているデザインはめずらしいです。
昭和を感じさせるレトロなデザインですね。
このマグには、紅茶では無く、コーヒーだね。
スッタッキングマグなので、積み重ねられるので、こちらも場所を取りません。
7個購入しました。
ちょっとこれ、片方の耳がでかい宇宙人に見えるのは、私だけ?
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宇宙人に見えます見えます(笑)
返信削除bmonkey
素敵なレース模様なのに
返信削除そんな目で見たらだめです
コーヒーメーカーは少し洗うのが
大変そうですね。
bmonkeyさん
返信削除そうだよね!^^)
夫に言ったら、「見えない。」と即答されました(笑)。
匿名さん
返信削除レース模様を褒めて頂き、嬉しいです。
コーヒーメーカーは、スポンジを中に入れて、長いお箸をグルグル回して洗いました。
アメリカで食器を洗ったら、直ぐに水気を拭かないと、白く水滴の跡が残ってしまうので、フキンをコーヒーメーカーの中に入れて、完璧に水気を取ります。
まあ、この作業は、コーヒーポットと同じ手間なので、そんなに苦ではありません。