明けましておめでとうございます。
ロサンゼルスに来て、初めてのお正月を無事に迎える事が出来ました。
今年はどんな年になるのかな、きっと色々な事があるのでしょうね。 私ももっとアメリカの生活に適用すべき、社会に出なくてはね。
日本のお正月は、毎年、近所の神社に初詣に行きましたが、今年は夫と二人でのんびり過ごしました。
夫の休日にどこも出かけなかったのって初めてだな。
せっかくアメリカに来たのだからと、スリフト巡りやドライブに出かけていましたから。
時間がたっぷりあったので、夫はお正月にオンラインのtraffic schoolの講習を受けました。
私は、紅白歌合戦を観ながら、黒豆を煮たり、めずらしく、お正月料理を傍らで作っていました。
夫が受けたオンラインの講習は、5 chapterあり、私はその一つをやってみました。
チャプター毎に長い文章があり、30分かけて読みます。30分が過ぎると8問出題される、クイズに移れます。
問題は、数字を答えるクイズが多いので、数字だけを頭に入れて、文章をさっと読みます。
私は10分くらいで、文章を流し読みして、30分過ぎないとクイズが出来ないので、後の20分は別この事をして、時間が経ったら、クイズを受けました。
ひっかけ問題は無く、意外と簡単な問題。8問中8問正解でした。(7問正解で次に移れます。)
夫は、真面目なので、しかっり時間をかけて文章を読んで、クイズを受けていました。
5Chapterが終わると、Final Examが50問あります。
こちらも、カリフォルニアのDriver Handbookにそった問題で、ハンドブックを見ながらテストを受ければ、問題なく解答が分かります。
夫の所要時間は6時間くらいでしょうか。早い人なら4時間もかからないで終わらせられると思います。
テストが終わると、$19.95を支払い、終了証明書がコートに送られるそうです。
夫も、これで少しスッキリしましたが、証明書がコートに届いたか、確認の電話をしなくてはなりません。
まだまだ、終わりではありませんでした。(>_<)
夫は、日本にいる頃から、栗の季節になると必ず、栗の渋皮煮を作ってくれます。
今年も、作ってくれました。
栗の皮をむくのも大変ですが、その後に、渋皮についている筋を爪楊枝で取る仕事がもっと大変。
私もほんの少し手伝いましたが、私には考えられない作業。忍耐強くないと出来ません。
時間をかけただけあって、とても上品なお味の、美味しい栗の渋皮煮が出来ました。 (^_^)
パイレックスのキャセロールに、入りきれない程、たくさん作ってくれました。
私が、少しVanilla Extractを入れたので、少し洋風な栗の渋皮煮なので、ホイップクリームと合わせて食べても美味しい。
栗って、焼き栗でも、栗きんとんでも、どれも美味しい。
お正月から、夫に感謝です。
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あけましておめでとうございます
返信削除ご主人も久しぶりに頭をたっぷり
使いましたね。
見事な栗の渋皮煮。
冷凍して後からまたゆっくり楽しむ
こともできますね。
そんな手の込んだことしてくれる人いないよねえ
peko
明けましておめでとうございます。
返信削除夫はなぜかとて手間隙かけて作る料理が好きです。
胡麻をすってのごま豆腐作り、生クリームを入れた鍋を1時間以上かき混ぜ続ける、生キャラメル作り、ケーキの様な、ちらし寿司作り、なめらかなプリン作りなどなど。
たぶん私の料理が手抜きなので、美味しい物が食べたくて自分で作るのかも。
それに、私に作って欲しいと言えない、可愛そうな夫です(笑)。