2010年4月11日日曜日

FLASHFORWARD

私はこのドラマは見た事がありませんでした。

FLASHFORWARD (ABC)

2日前に、たまたまテレビを付けたら、日本語を話しているドラマがあったので、そのまま見ていました。

KEIKO役の女優さんが竹内結子によく似ていると思いましたが、最初は本人と気が付きませんでした。
日本でも、そんなに彼女の出演していたドラマを見ていた訳ではありませんが、久しぶりに見た彼女は、メイクのせいかもしれませんが、以前の可愛い印象は消えて、シャープなイメージの大人の女性になっていました。

ドラマの冒頭から彼女の出演シーンは多く、この日はかなり重要な役どころだ。

アメリカのドラマHEROESでも日本語を話す俳優の人たちが、何人か出てきますが、彼らの演技はひどい。セリフが棒読み。
たぶんアメリカ人には、日本語が理解できないので、彼らの演技の上手い、下手が判断がつかないのかな?

その点、竹内結子の演技は素晴らしいし、たぶんアメリカ人にかなり受ける美しさだ。

ストーリーは、2009年10月6日、全世界の人々が2分17秒間気を失い、その間に自分の半年後の姿を見る。
カナダのSF作家ロバート・J・ソウヤーのSF小説が原作。こちらでは21年後の自分の姿を見ている。確かに、半年後では、そんなに大きく人生変わってないと思うのだか・・。

このストーリーで思い出したのは、以前観た「光る眼」(1960)。この映画は1995年にクリストファー・リーブが主演してリメイクされている。

私は両方の「光る眼」を観ているが、こちらのストーリーは、カリフォルニアのある街で、ある日街中の人が6時間気を失い、その後、この町の女性が妊娠し、産まれてきた子供が光る眼を持っていて、大人を操り死に至らしめるというSFホラー。

光る眼の子供たちが、全員銀色の髪でかなり怖い。映画としては、ヒットしなかったと思うが、SF小説が好きな私には、面白かった。

話しはそれましたが、FLASHFORWARDはKEIKOが不法移民で逮捕されて、移送されている所で終わった。
竹内結子が出演するドラマをアメリカで見るとは思わなかった。次回がかなり楽しみだ。

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