スリフトには幾つかのパイレックスのキャニスターが売られていましたが、どれも$5以上と高めの値段設定。
その中でこのキャニスターだけが、売れなかった様で、半額の99セントでした。(^^
この形のパイレックスのキャニスターはいつ頃まで作られていたのでしょうね。現行品のパイレックスでこのデザインは見ない。
蓋はかなり黄ばんでいましたが、プラスチックは漂白剤に漬けると真っ白になります。
丸いお煎餅でしたら10枚くらい入る、使いやすい大きさです。
ゲムコのシュガー入れも、買いました。
スプーンを入れる為に蓋にへこみがあります。
蓋はプラスチックにメッキしているので、ちょっと軽くて安っぽい。
銀のメッキは長期の使用で剥がれるので、左のパイレックスの様に、プラスチックの蓋が付いていたら、もっと可愛いのにな。
以前購入して、ティーパック入れとして使っているパイレックスのキャニスターと同じ柄と思いましたが、よく比べてみると鳥の顔の向きも違うし、花のデザインも違っていました。
やはりゲムコとパイレックスは別会社なので、少し変えているのかな?
現在は、蓋を回転させて外すタイプは少ないように思う、確かに今のキャニスターは片手で簡単に蓋の取り外しが出来て便利。
スーパー等で売られているパイレックスのキャニスターやオーブンウェアを見ると、透明のガラスに赤か青のゴムの蓋が付いて、とてもシンプルなデサインになっている。
それに比べて、ビンテージパイレックスの柄は、とても可愛いし、この使い勝手の悪い所で更に愛着が増します。
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