2011年6月17日金曜日

大草原の小さな家

スキレットで焼くパンが気に入ってしまい。スキレットを使ってのパンばかり焼いています。なんせ、焼き上がったパンがスルリとスキレットから外れる所が良い。

今回は、以前パイレックスのキャセロールで作ったディナーロールをスキレットで作りました。キャセロールの時は、オーブンシートをカットして型に合わせる、やや面倒な作業があったのです。

パンが全体に白く覆われているのは、焼き上がったパンにタップリのガーリックバターを塗って、写真に撮ったらからです。溶けたバターが泡になって、光の反射で白く見える。


キャセロールで焼くより、スキレットの方がパンの底もこんがり良い感じに焼き色が付きます。


アメリカの開拓時代に、長いスカートにエプロンを付けたお母さんが焼いたパンはこんな感じだったのかなぁ。

私が子供の頃に、好きで毎週欠かさず見ていた「大草原の小さな家」の中のお母さんのキャロラインさんがこんパンを焼いていた様な気が。。

「大草原の小さな家」を知らない方の為に、Google Imageからダウンロードした初期の頃の番組の写真を載せますね。


長く続いた番組で、主役の次女のローラ(一番右)が大人になって、結婚後のエピソードもある。

私が子供の頃に持っていた、アメリカのイメージが良いのは、この番組に寄るところが大きい。インガルス一家は、貧しい生活の中でたくましく生きていている理想的な家族で、意地悪なオルソン一家との対比もあって、面白かった。

今のアメリカのテレビ番組は、最初に残虐な殺人が起きて、その事件の解決の過程を描いた番組が多い。心温まるストーリーは、今のアメリカでは、絵空事なのかも。。


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4 件のコメント:

  1. 「大草原の〜」うわー、懐かしい!
    いつも放送が始まるとテレビに釘付けでしたよ。
    僕はこの番組でマイケル・ランドンのファンになりました。
    家族でこの番組のファンは僕だけだったので
    なかなか見れなかったなぁ。
    僕の中のアメリカは↑これと刑事コロンボとCHiPs(白バイ野郎ジョン&パンチ)です。

    あ、パンの話しでしたね。(^_^;\

    スキレットでパンを焼く時はそのままコンロにかけるのですか?
    その場合フタは?
    それともこのままオーブンへ?

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  2. そう、そう、あの頃のアメリカのテレビ番組は面白かったし、優れた作品が多いですよね~。
    刑事コロンボのファンは今でも多く、日本の刑事番組を見ていると、コロンボに影響を受けた番組が多い。(相棒とか。)
    相棒は日本では見ていなかったのですが、LAに来てからフリーで見れるので、毎週見ています。
    白バイ野郎ジョン&パンチのストーリーは全く記憶に無いのですが、トヨタのCMにエリック・エストラーダが出ていて、変わっていないなぁ。と思いました。

    スキレットのパンはこのまま蓋無しで、オーブンに入れて焼いています。Akiraさん、鉄のスキレット欲しくなったでしょう~。(^^

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  3. peppermintさん、こんにちは!

    このパン、いつもの事ながら、見た目が麗しいっ!本当に美味しそうです。こんなパンを頂けるなんて、旦那様、幸せですね。私も挑戦してみよっかなぁ。

    大草原の小さな家、私も大好きでした。↑で話されている、ジョン&パンチは勿論の事、その他にも、A-Teamやバイオニックジェミー等、子供の頃は観るのを楽しみにしていました。

    ブログリスト、承諾して下さってありがとうございました。これからも宜しくお願い致します!

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  4. 33-a-go-goさん、こんにちは!

    夫は、ご飯好きなので、パンは食べないのですよ~。私一人で、食べています。(>_<)

    年齢がバレますが、あの頃、日本の子供たちはアメリカのテレビドラマを見て育ち、アメリカに憧れましたよね。
    チャーリーズエンジェルも好きだったなぁ。

    こちらこそ、宜しくお願います!

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