日本からの持ち帰り品 Part 2

ロサンゼルスに戻ると夏時間になっていて、日が伸びている！
青空も広がっていて、やっぱりLAは暖かいね～。通りに植えられたお花も満開に咲いていて、心が和みます。

日本滞在中に、夫が赤十字で献血したいと、日比谷にある献血センターに出かけたのですが、海外から帰国して４週間以内の人は献血出来ない決まりだそうで、残念ながら出来ませんでした。

同じビルに三省堂書店が入っていましたので、そちらに寄りました。

レシピ本を中心に購入しています。

下の３冊は私の好きな小麦粉を使ったレシピ本です。
「少しのイーストで、ゆっくり発酵パン」は以前から欲しいと思っていたので、見つけられて嬉しかったです。このレシピを使って、美味しいパンを作るぞー。

Dean & Deluca のパンやマフィンはびっくりなお値段ですが、すっごく美味しい。ロサンゼルスにはお店は無いし、その価格ゆえに買う事も無いでしょうから、自分で作ってみようと、「New York Style Muffins, Scones, Biscuites」を選びました。この本の写真がまたオサレだわ～。

下の３冊は、おかず系のレシピ本。
有元葉子さんの｢私のフライパン料理」は鉄のフライパンを使ったお料理のレシピが満載で、パンやお菓子のレシピまであります。
これで、私のロッジ鍋料理の幅が広がるかな？

イタリアで暮らす有元さんの作る料理の数々は、本当に素晴らしい。教育テレビの料理番組で彼女が講師の時は、かなり真剣に見入っていました。
この本のレシピを作るのは、かなり楽しみだわ～。たぶん、同じには作れないのでしょうが・・。

そして、下の二冊は、夫が選んだ本です。どうも、彼は、私に京都の料亭で出てくる料理を作って欲しい様だ。レシピを見ると、アメリカでは手に入らない食材がズラリ。無理だな。。

去年のクリスマスに夫に頼んで、キャノンの一眼レフを買ってもらったので、カメラ技術向上の為にこちらの本を買いました。良い写真を撮るのって難しいね。

最後は、姉から貰った「ファイヤーキングとアメリカンビンテージ」です。日本の本は、女の子（おばさんも含む）の心を鷲づかみにする本の作り方を心得ているね。

ビンテージ品が、可愛くディスプレイされたお部屋を見ているだけでウットリです。ア～。こんな部屋で暮らしたい。。

料理本って、たぶん挑戦しないレシピが殆どでしょうが、見ているだけで充分楽しいです。（＾＾

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