2009年8月18日火曜日

肥満

肥満はアメリカにとって、大きな問題だ。
そして、貧しい地域ほど、太っている人が多い。アメリカでは、お金持ちほど、痩せている。

テレビコマーシャルでも、before & afterの写真を見せて、「私はこの商品で痩せました。」というのをよく見る。

日本人から見ると、ありえなく太っている人をよく見かける。
以前、バスの中で、私の前に座ったカップルがものすごく太っていて、バスが傾いて、怖かった。(その時、この二人と飛行機に一緒に乗らなくて、良かったと本当思った。)

太っている人を見ると、だいだい歩きながらでも、片手にソーダの大きな紙コップを持っている。

先日、まだオシメをして、やっと歩き始めたばかりの赤ちゃんが缶コーラを飲んでいた。
私の子供の頃はコーラは歯が溶けるからと、飲ませてもらえなかった。

どうもアメリカ人は食事のときもソーダを飲んでいるようだ。
私は、ご飯を食べながら、甘い飲み物を飲むのはありえないが、子供のころからの習慣なのでしょう。

アメリカで甘くない飲み物を探すのは大変だ。自動販売機ではソーダ以外は水しかないのだ。
コンビニでgreen tea なら甘さ控え目かなと思い購入したら、激甘なので、驚いた。
その後は、必ず、砂糖の量が確認して買います。

ファーストフードではソーダを購入すると、飲み放題です。また、カップのサイズがでかい!

レストランでは、コーヒーか水だけが、甘くない飲みものです。(アイスティーは、お店によっては甘い。)

夫はコーヒーは飲まないので、仕方なく、いつもソーダを飲んでいます。
彼の職場は、従業員が飲める飲み物はソーダしかなく、だいぶソーダーを飲むことに抵抗がなくなっているようだ。

以前、ビジネスの先生がソーダは甘くすればする程、売れると言っていたのを思い出す。

飲み物の砂糖の量がわかるサイトを見つけました。Sugur in Drinks によるとエナジードリンクの砂糖の量がすごい。
時々、飲んでいたSnapple も甘いとは思っていたけれど、かなりの砂糖の量ね。

でかける時は、魔法瓶に入れたお茶を持参することが、MUSTです。

にほんブログ村 海外生活ブログ ロサンゼルス情報へ
にほんブログ村

0 件のコメント:

コメントを投稿

注: コメントを投稿できるのは、このブログのメンバーだけです。