肥満はアメリカにとって、大きな問題だ。
そして、貧しい地域ほど、太っている人が多い。アメリカでは、お金持ちほど、痩せている。
テレビコマーシャルでも、before & afterの写真を見せて、「私はこの商品で痩せました。」というのをよく見る。
日本人から見ると、ありえなく太っている人をよく見かける。
以前、バスの中で、私の前に座ったカップルがものすごく太っていて、バスが傾いて、怖かった。(その時、この二人と飛行機に一緒に乗らなくて、良かったと本当思った。)
太っている人を見ると、だいだい歩きながらでも、片手にソーダの大きな紙コップを持っている。
先日、まだオシメをして、やっと歩き始めたばかりの赤ちゃんが缶コーラを飲んでいた。
私の子供の頃はコーラは歯が溶けるからと、飲ませてもらえなかった。
どうもアメリカ人は食事のときもソーダを飲んでいるようだ。
私は、ご飯を食べながら、甘い飲み物を飲むのはありえないが、子供のころからの習慣なのでしょう。
アメリカで甘くない飲み物を探すのは大変だ。自動販売機ではソーダ以外は水しかないのだ。
コンビニでgreen tea なら甘さ控え目かなと思い購入したら、激甘なので、驚いた。
その後は、必ず、砂糖の量が確認して買います。
ファーストフードではソーダを購入すると、飲み放題です。また、カップのサイズがでかい!
レストランでは、コーヒーか水だけが、甘くない飲みものです。(アイスティーは、お店によっては甘い。)
夫はコーヒーは飲まないので、仕方なく、いつもソーダを飲んでいます。
彼の職場は、従業員が飲める飲み物はソーダしかなく、だいぶソーダーを飲むことに抵抗がなくなっているようだ。
以前、ビジネスの先生がソーダは甘くすればする程、売れると言っていたのを思い出す。
飲み物の砂糖の量がわかるサイトを見つけました。Sugur in Drinks によるとエナジードリンクの砂糖の量がすごい。
時々、飲んでいたSnapple も甘いとは思っていたけれど、かなりの砂糖の量ね。
でかける時は、魔法瓶に入れたお茶を持参することが、MUSTです。
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