ターモクリサは、メキシコのファイヤーキングと呼ばれていて、ファイヤーキングと同時期にミルクガラスを製造しています。
ターモクリサの食器は、金の縁取りがされて、中央に可愛い花柄が描かれている、お皿やカップ&ソーサー、又は、ブラウンの花柄(今回のカップと同じ柄)のキャセロールをスリフトでもよく見かけます。
今まで、なぜが大量にセット売りされている事が多いのと、金の縁が、はげ易い気がして、購入には至らなかったのですが、このターモクリサのカスタードカップは可愛いです。
セット売りで、11個で$3.99でした。一個35円くらいでしょうか?
11個がセットで、セロテープでぐるぐる巻きにされていたので、柄は一種類と思っていたのですが、テープを取ったら、ブルーの柄が6個で、ブラウンの花柄が5個あって、嬉しい。(^_^)
裏の刻印はTermocrisaと書かれている物とPyr-O-Reyと2種類あります。
私には、どちらが会社名なのかブランド名なのか、解りませんが、こちらのブログに少し、説明があります。
実は、ブラウンの柄のカスタードカップは3個、持っていたのですが、比べると柄に少し違いがあります。
解ります?
前回、購入したカップには書かれていなかったら、Dynawareという文字が、今回のカップにはあります。
製造した年代で、多少、変えているのかな?
チョットした発見だけと、なぜか少し嬉しい。
どうして、このカップはカスタードカップって、言うのでしょうね。
たぶん、カスタードプリンを焼く為のカップと思いますが、小さいので、少ししか食べれませんね。
食後のプリンやアイスクリームをこのサイズで食べていたら、アメリカ人も太らなかったのに、と思わせる、可愛い、小さいサイズのカップです。
ロサンゼルスブログランキング
にほんブログ村
0 件のコメント:
コメントを投稿
注: コメントを投稿できるのは、このブログのメンバーだけです。