2009年11月29日日曜日

Currier&Ives mug + ハワイアンシャツ

昨日は、Black Friday(感謝祭後の金曜日)で、あらゆる店舗でSaleをしていました。
明け方からオープンしたお店もあったようで、従業員の方も大変ですね。

私は、夫とスリフト巡り、最近は夕方になると、すぐに暗くなってしまうので、夏の頃のようには廻れませんが、昨日行ったSalvationは、全商品半額セールでしたし、なかなか手頃な値段で、いくつかゲットできました。

こちらは、とても真面目なおじさんが営むスリフトで見つけた、ヘーゼルアトラスのCurrier&Ives マグ($2)です。
このマグ以外にも、多数キャセロールや可愛い柄のミキシングボールがありましたが、ちょっとお値段高めで、購入せず。

Currier&Ives とは、柄の事で、Currier&Ivesという会社が、リトグラフを使って、アメリカの歴史的イベント、スポーツイベント、さらに日常の生活等を描き、値段も安い為、当時、かなり人気のプリントでした。

この柄は、多くの食器に採用されて、ファイヤーキング、グラスベイク、ヘーゼルアトラス等でも、この柄があります。

昨日、購入したのは、ヘーゼルアトラスのCurrier&Ivesのマグカップです。

樽型のシェイプで、たっぷり飲み物が入り、持ちやすいハンドルです。
早速、このマグでコーヒーを飲みました。お気に入りのマグが、また増えました。

一つのカップに3つの絵柄が書かれています。

水辺でハンティング。

ボートでハンティングとフィッシング。

当時の男性は、帽子とスーツで魚釣りをしたんですね。(紳士ですね。)

同じスリフトで、たくさんのハワイアンシャツが並んでいました。

アメリカでMade in USA の洋服を見る事は、殆どありません。

ハワイアンシャツは、アメリカ製なんだなあ。と見ていた所、お店のおじさんが、「そこにあるのは、全部1ドルで、このお店にある、殆どの洋服は1ドルだよ。」と教えてくれました。

値札は$4.99とありましたが、Black Fridayだから安いのか、いつもその値段か判りませんが、1ドルということで、4枚購入して来ました。(Tax込みの4ドルでした!)

こちらは、Boyサイズなので、私が着るとちょっと丈が、短めですが、肩幅等はピッタリ。

こちらの3枚は夫用に買いました。日本では、普段に着るには、派手ですが、ロサンゼルスの夏には、アロハシャツと短パンが良いよね。

お店のおじさんにも、「These are very good!」と言われましたが、本当にThese are very good です。

夏に、このアロハシャツを着るのが、楽しみです。

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4 件のコメント:

  1. 1ドルのシャツってどういうこと!今円高だから
    85円ってこと?洗えるのかなあ・・・
    ハワイで作ってるのでしょうか。
    可愛くてステキ!!

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  2. 匿名さん
    2枚はMade in Hawaiiでもう2枚はMade in USAです。
    洗って、アメリカの強力な乾燥機にかけましたが、ヨレヨレになることなく、ぱっりとしています!

    そうこのシャツ85円なんですよね。
    アメリカ人も大量に洋服を買って、着なくなった物をスリフトに持ち込むようで、お店も置くスペースがどんどん無くなっているから、この値段で提供しているのかな?
    でも、Goodwill やSalvationは1枚のシャツが5,6ドルしているから、ここは、特別かも。

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  3. ロサンゼルスって毎日お天気なのに
    洗濯物外に干さないのですよね。
    すべて乾燥機?
    スウェットとか乾燥機にかけるとつるつるてんに
    なるけど85円のシャツも耐えられるのかあ。
    えらい!
    同じアメリカ製でもハワイはメイドインハワイなんですね。

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  4. ロサンゼルスで、洗濯物が干してあるのを、私は見たことがありません。
    毎日、晴天で、雨もほどんど降らないから、短時間で洗濯物が乾くのになあ。と私もいつも思います。
    アパート暮らしの我が家は、ベランダもなく、すべて乾燥機です。
    日本から持ってきた靴下は、乾燥機であっという間に穴があきましたが、アメリカの靴下は、丈夫です。
    乾燥機に耐えられる服でないと、アメリカでは売れないのでしょうね。

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