先日、夫が夜間にライトを付け忘れて、運転している所を、シェリフに見つかり、traffic ticketを切られました。
うちのオンボロ車は、当然、暗くなると自動的ライトが付く車では、無いので、自分でスイッチを切り替えるのですが、ライトの明るさが弱く、明るい所を走っていると、ライトが付いているのか、いないのか、全く分かりません。
アメリカで、暮らしている以上、traffic ticketを切られる事は、避けれません。
なぜなら、車に乗っていると、かなり頻繁にシェリフの車を見かけます。
財政難のカリフォルニアには、貴重な収入源なのでしょう。
という事で、先日、罰金の支払いにコート(裁判所)に行って来ました。
コートの入り口には、かなりの人の列が出来ていました。中に入るには、空港の入場ゲートのように、荷物検査があります。
中は、criminalとtrafficに列が分かれます。
当然、私たちはtrafficに並びましたが、圧倒的にcriminalの人たちが多い。
この人たちは、何をして犯罪者の列に並んでいるのかしら?
ここで罰金を支払うだけで、放免なのかな?
かなり興味津津でしたが、trafficには、並んでいる人がいなかったので、すぐに呼ばれました。
支払いはナント276ドル!(高すぎる~。(T○T))
夫のクリスマスプレゼントは今年は無しだな。(まあ、いつも大した物をあげていませんが・・。)
さらに、夫はtraffic schoolに行くことになりました。
traffic schoolは行かなくても良いそうですが、ポイントが残ってしまい、次の保険料が上がるそうです。
夫の職場の人の情報によると、traffic schoolは、丸一日かけて、講義を聞いたり、ディスカッションするそうです。
さすが、ロサンゼルス、日本語で講義を受けられる学校も、一か所あります。(中国語、スパニッシュ、韓国語はもっとありますが。)
まあ、夫の英語の勉強の為にも、英語で講義を受けてもらいましょう。(ガンバレ!)
支払いが終わると、コートの近くのGoodwillへ。
スヌーピーのキャニスターを見つけました。(*^*)
今まで、何度かスヌーピーのキャニスターをスリフトで見かけましたが、状態が悪く、断念。
今回は、とっても綺麗です。
刻印もなく、いつ頃の物かも、分かりませんが、Snoopy と虹の絵柄が可愛い!
チョコレートを入れるキャニスターが欲しかったのです。^^)
同じスリフトで、スヌーピーのコップも見つけました。
ナッツベリーファームで売られたコップでしょうね。私にとって、アナハイムと言えば、ディズニーランドでは無くて、ナッツベリーファーム。
ナッツベリーファームは絶叫系のマシーンが多いので、中に入った事はありませんが、公園前のお土産物屋さんには、行きました。
う~ん。Snoopyの愛らしさは、永遠ですね。
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Peppermintさん
返信削除こんにちは。
ライトを付けてないだけで、そんなに高いチケット
切られるのには、ビツクリしました。お気の毒です。
さすがアメリカって、そういう点では容赦ないですね!
criminalの人が普通に列に並んでるってのも、
なんかアメリカっぽいかも。
一体何をやらかしたのかしら?? bmonkey
私もロスに住んでいるとき、何度チケットを切られたことか・・駐車禁止で車を持っていかれて200ドル以上払ったことも・本当はら立ちますよね~特にお値打ちに洋服買うために古着回りしているときだったので、シャレになりませんよね(^_^;
返信削除その位厳しくしないと、移民の多いロスでは 駄目なんでしょうけどね。。
bmonkeyさんはロサンゼルス在住で、まだチケットを切られた事がないのですか?すごいなあ。
返信削除夫は、超安全運転の人なので、スピード違反でチケットを切られる事はまず無いと思いましたが、思わぬ落とし穴がありました。
criminalの人たちも罰金を支払うのかな?
意外と交通違反の人より、安い金額だったりして。
peekochanさん
返信削除夫がコートに行ったのは、2回目で、最初の時は、シェリフの書いた日付が間違っていたそうで、書類を作り直すので、また来るように言われました。
その時は、traffic schoolにも行かなくて良いし、ポイントもつかないと言われたそうです。
二度目に行った時は、ポイントを消すためには、schoolに行くように言われました。
夫は、schoolに行かなくてすんだと喜んでいたので、かなりガッカリしています。
アメリカって役所関係でも、人に依って言う事が違うので、どの人を信じて良いのか分かりません。
アメリカで暮らすという事は、人を頼らす、自分がしっかりして、勉強しなければ、と思う今日この頃です。
それには、英語力のアップが不可欠だな~。