2010年1月29日金曜日

Early American Prescut

アンカーホッキングのアーリーアメリカンプレスカット(EAPC)は、1960~2000まで、製造されていますが、殆どのアイテムは1978年で製造を中止しています。

製造していた年月が長いのと、アイテム数も多いので、この柄はスリフトで頻繁に見かけます。

ガラスまで、購入していたら、収納不能になるので、ちょっと綺麗とは思っていたのですが、買いませんでした。
しかし、昨日、行ったサルベーションアーミーでこちらのシュガー入れが$2.99で売られていました。

キャンディーを入れる蓋つきのガラスの容器が欲しかったのと、キラキラして綺麗でしょう。思わず購入。(3ドル以下の価格だと、まあ良いかと買ってしまうのですよねぇ。)

この柄は星条旗をイメージしている様で、☆が見えますね。

そして、次に行ったスリフトでEAPCのミルク入れ、ビネガー入れ、小皿、バター入れ、コップを発見。

5個購入しても、約5ドルとお手頃でしたのと、続けて見てしまうと、セットで持ったら更に素敵と買ってしまうのですよねぇ(苦笑)。

ファイヤーキングのガイド本にこのセットの写真が載っています。
後、ペッパー&ソルトが揃えば完成のようです。

ここまで来たら、完成を目指したいですね。^^)

このガラス、なかなか厚みがあって、重いのです。

カットがあるので、光にあたると綺麗です。

スリフトで、この柄の他のアイテム(ペッパー&ソルト以外)を見つけても買わないように気を付けないとね。こうやって決心しても、見ると気が変わるから恐ろしい、スリフト魔力。
今日は、ワインを使ってフォカッチャを焼きました。

以前、NHKの料理番組で有元葉子さんが紹介していたレシピです。レシピはこちら

日本では、庭にローズマリーの植木があったので、ちょっと切って、何度か作りました。今回ローズマリーが無いので、塩、胡椒、ドライバジルをトッピング。

材料は強力粉、薄力粉、オリーブオイル、白ワイン、ドライイーストとシンプルです。

フォカッチャはワインの甘味と、ローズマリーの香りでとても美味いです。

このパンには、ローズマリーの強い香りがとても合います。今回の私のフォカッチャは少し物足りない。

このフォカッチャと白ワイン、チーズと一緒に頂いたら、彼との話も弾みますね。大人のパンです。

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2 件のコメント:

  1. ガラスもいいなあ~

    薄いガラスは扱うのが怖いけど
    これならコレクションにして
    飾ってもいいですね。
    peko

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  2. アメリカでは、この時代のガラス製品をDepression glass と言ってコレクターも多い。

    ガラス製品には、刻印が無いので、どれが古い物か、最近の物が私には分かりません。

    こちらは、ガイド本に載っていた様な気がして、購入して来ました。
    家に帰って、ガイド本と比べて同じと分かった時は嬉しかったです。
    ガラスもmade in Chinaが多いからねぇ。

    返信削除

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