2010年2月14日日曜日

ついに発見!パイレックス パーコレータ

パイレックスの直火のできるフレームウエアの6カップのパーコレータを見つけました。

このフォルムが素敵で、カイド本で見て、ずっと欲しかったのですが、なかなかスリフトでは、お目にかかれませんでした。

Goodwillで$2.99でしたが、肝心のコーヒーのろ過装置が付いていません。
更に、底の部分を思いっきり、擦って洗ったようで、かなりの傷です。(>_<)

白い石灰も大量に付いていましたが、それは以前Akiraさんに教えて頂いた、3倍に水で薄めたお酢を使って、簡単に落とすことが出来ました。^^)

パーコレータとは、‘コーヒーを抽出する器具の一種。又はこの器具を用いたコーヒーの抽出方法のこと。
1827年にフランスで考案され、西部開拓時代のアメリカで普及した。


構造が簡単な為、故障が少なく洗浄が楽である事が特徴。抽出されたコーヒー液が常に直火で加熱され続けた状態になるため、コーヒーに含まれる成分が酸化して味覚上の劣化が起きるとして、味覚面で低く評価されている。

このような背景からコーヒーショップでまず見ることは無いが、手軽さと頑丈さでアウトドアでよく使われる。’以上wikepediaより。

私はパーコレータで入れたコーヒーを飲んだ記憶が無い。ポコポコ音を立てるコーヒーメーカーだと思うけれど、一度飲んでみたいな~。

ろ過装置だけ、どこかで見つけるのは難しいだろうなぁ。

こちらは、コーニングのVisionシリーズの10インチ(約25㎝)スキレットです。Visionは1980年代に作られたアンバーカラーが特徴で、こちらも直火、レンジ、オーブンすべてOKです。

このシリーズは、種類も多く、集め始めると大変な事になります。

野菜炒めに使いましたが、ガラスの熱伝導が低いのですね、鍋の部分は熱いのに、持ち手は直接手で触れても熱くありません。良く出来ています。

耐熱ガラスのお鍋たちは、使ってみると、とても良いです。

お味噌汁の具が鍋で踊っているのが見れるし、お鍋から透ける火を見ながらお料理を作るのが、今まで無い感覚で面白い。

ガラスなので、洗った後は、布巾でよく拭くと、ツルピカの状態になります。


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2 件のコメント:

  1. 先日コーヒーメーカーのカップを割ってしまいました。
    部品として注文すると2450円です。
    本体を4980円で買ったのに・・・
    小物家電が増えると邪魔になるので
    よしました。
    パーコレーターというのもいいですね。

    そちらは暑いのですね。
    サンタモニカのジャガランダの花が咲いているかな?
    こちらは梅が咲き始めました。
    peko

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  2. 私は、カリタの陶磁器のコーヒードリッパーを使って、
    コーヒーを入れています。

    ネットで検索したら、日本でも600円前後で買えるようです。場所も取らないし、一人分だったら、コーヒーカップの上に乗せるだけだし、数人分でしたら、デカンタに乗せて使います。

    私の家には、炊飯器、コーヒーメーカー、オーブントースター、ミキサー等がありません。なんとパン焼き機のみ。
    台所の家電用品って結構場所を取りますよね。

    ご飯は鍋で十分に美味しく炊けますし、パンやお餅は鉄鍋で焼いています。
    (でも、オーブントースターは買いたいです。)

    ジャガランダって紫色の花ですよね。
    去年、4月にLAに来ましたが、その頃満開で綺麗でした。

    5月と6月が花期だと思います。街路樹に使われて綺麗ですよね。
    サンタモニカにジャガランタの綺麗な場所があるのですか?

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