大きな病院に行って、レントゲン検査を受けて来ました。
ドクターがKidney(腎臓)とかcolon(結腸)とか言っていたので、まあそのあたりを撮影したようですが、はっきり言って私の英語力では、良く分かりません。
まず、患者がよく着る、後ろを紐で縛るタイプの服(割烹着のような)に着替えます。
日本はきもの文化ですから、健康診断では、着物のように着て、前で紐を結びますよね。
私は最初、どちらを前にして着るか悩みました(笑)。
レントゲンはまず胸の撮影。
横向きも撮影。この時「Hands up.」と言われて、驚きました。
アメリカでは、手を上げて撮影するのですね~。考えてみれば、日本で横向きに撮影した事が無かった。
日本では、通常これで終わりですが、アメリカでの検査はこれで終わらなかった。(>_<)
ベッドに仰向けになっての胸の撮影、そして、更によこ向きになっての表と裏の撮影。
位置を合わせる為に、ここでもかなり時間がかかる。
終わると検査技師の方が確認すると言って、少し待たされる。
出てきた彼女が言うには、「You are too skinny.」
私の体がカメラから外れた様で、ベットと体の間にクッションを入れて再度、撮影。
ついに終わるかと思ったら、ドクターに確認を取る電話を入れているから、少し待つように言われて、また休憩。
次に出て来た技師に、今度は小さな銀の玉が付いた丸いシールを渡されて、これを乳首につける様に言われる。
何これ? 言われた通りにしましたが、レントゲン写真で、乳首の位置が、ドクターからはっきり分かる為? なんで!?
銀の玉を付けて、またまた、胸の撮影。
私は、この日何枚のレントゲン写真を撮られたのでしょう。
こんなに、放射線をあびて大丈夫なのでしょうかね~。
検査費用はいくら請求されるのかなぁ~とここで多少不安になる。
受付で聞いたら、血液検査と同様に保険でカバーされるそうで、支払いはありませんでした。(Why?)
結局、レントゲン検査に約1時間かかりました。
待合室で待っていた夫に、「後から呼ばれた人は、すぐに終わって戻って来るのに、なんでそんなに時間がかかったの?」と言われました。
どうも私だけが、時間がかかった様です。
毎日カニカマだけを食べて生きている訳では、無いのですが・・。
アメリカでは、痩せすぎの様です。(´_`;)
*パン作り*
ベーグルに穴が無くなった後、今度は、穴無しベーグルを作りましたが、風船の様にパンパンに膨らんだパンが出来上がり、見た目がベーグルで無くなり、こちらも失敗。
ベーグル作りは諦め、私には定番のクランベリー&胡桃パンを焼きました。
パン作りは、やはり何度が作っている物はそう失敗なく出来ます。
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健康診断ご苦労様でした。
返信削除でもわたしは定期検診でレントゲンなんて撮った事無いなぁ。
膝の関節が痛くて撮影したのが最後だと思う。
銀の玉を乳首につけるって?マンモグラフィじゃないよね?
なんか不思議な病院ですな。
加入している保険にもよりますが年一回の健康診断は
カバーされるのでちゃんとやった方がいいですよ。
X-rayに関しては普通のレントゲンなら放射線の
妊婦でなければ心配はほとんどないはずです。
恐いのはCTスキャンです。
かなり強い放射線なので出来る事なら
受けない方がいいらしいです。
値段も高いしね。
以前MRIで膝関節をスキャンして9000ドル請求されました。
保険で7000ドルカバーされ、残りの2000ドルもいろいろなディスカウントがあって最終的に自腹で払ったの900ドルくらいでした。
も〜、アメリカの医療費高過ぎ!
アメリカ人の肥満と言ったら
返信削除日本人の肥ってるとレベルが違うからねえ。
レントゲンに何も映らないんじゃないかしら・・?
ご主人も検査を受けたのですね。
病気になると医療費が高そうだから
予防が大事。
masae
Akiraさん
返信削除そうなんだ~。レントゲン検査は誰もがこんなに
詳しく検査するのかと思った。
年一度の健康診断は保険がカバーされるのは嬉しい。
(ヨカッタ!)
マンモグラフィの検査は来週に予約を入れました。
アメリカでの生活は、何事も初めてなので、
日本との違いも色々あって、私には面白い。
私の英語がいまいちなので、不便はありますが。
私は自分の健康には自信がありませんので、
日本でも、何かあると直ぐに病院に行きます。
どんな病気でも早めの処置が、病気を悪化
させませんよね!
masaeさん
返信削除夫にも、健康診断を受ける様に言っているのですが、
今まで大きな病気をした事が無くて、自分は健康
だと思っている人は、なかなか行きません。
見た感じ、私と違って健康そうですが、見た目では
分かりませんからね~。