インペリアル社(1936~1984)のキャンドルウィックのシュガー入れです。
本物かどうか、判らなかったのですが、99セントなので取り合えず買って来ました。
ネットで調べると、持ち手の特徴からキャンドルウィックのシュガー入れに間違い無い様です。(^^v
それにガラスが薄いブルーです。
キャンドルウィックは中国製の偽物もあるそうですが、偽物はあくまで透明で、本物にはこのブルーがあるそうです。
トロフィーを思わせるラインで、 美しい。
キャンドルウィックをコレクションにしている方は、アメリカでも多いようで、エステートセールで時々見かけます。
ビンテージとしての地位が、ミルクガラスより遥かにに上の様で、どのエステートセールでも高値で売られていました。
キャンドルウィックは、ガラスのビーズが特徴です。
こちらは、かなり以前に購入したキャンドルウィックのレリッシュトレイ。(こちらもガラスが薄いブルー)
私のアクセサリー入れとして使っています。
こちらもスリフトで購入しました。
スリフトにあるという事は、不要になって寄付された方がいると言う事。
(キャー 勿体ない!)
Goodwill の社員の方も、ミルクガラスは高値でも売れると認識がある様ですが、ガラス製品が中国製かアメリカまたはヨーロッパ製が分かりませんよね。
シュガー入れの99セントは、どう考えても破格の値段です。
刻印の無いガラス製品はかなり特徴が無いと、どの会社の物かの判断は難しく、勉強した人で無いと無理でしょう。
私も分かりません。エステートセールや他の方のブログで勉強させてもらっています。(^^ゞ
キャンドルウイックはこのビーズに特徴があるので、どちらかと言うと分かり易のかも知れません。
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シュガー入れってグラニュー糖を入れて
返信削除テーブルに出すものなんですか。
ふたがないのですね。
食器のコレクションはかさばるから
だんだん収納に苦労しそうですね。
ガラスのビーズがステキ
masae
こちらはシュガー&クリマーのセットです。
返信削除両方とも蓋はありません。
グラニュー糖を入れて、スプーンを差しこむ
のでしょうね。
家でネットで調べて、中国製で無いと判ると
急に、素敵に見えるから不思議です(笑)。