2010年4月9日金曜日

2ドル札紙幣

私はアメリカに2ドル札紙幣があるのを、知りませんでした。

今日、リサイクルセンターに空き缶やガラスのボトルを持ち込んだ所、リサイクル料が$2.35あり、その時にこの紙幣を夫が渡されました。

彼がお金を受け取って戻って来た時に、やけに嬉しそうだったので、そんなにお金が戻ったのかと思いましたが、額では無くて、お札で喜んでいたのですね。

汚いお札ですが、こちらがその時に貰った$2札紙幣です。


1976年の建国200年を記念して、発行されていますが、その後にも何度か2ドル紙幣は増刷されている様です。

発行枚数が極端に少ないのでしょうね。市場には殆ど流通されていない2ドル札。(日本の2,000円札のよう?)

表はトーマス ジェファーソン第3代アメリカ合衆国大統領。
裏は「独立宣言への署名の図」

アメリカの紙幣の裏は建物が多いのに、2ドル札は人物、それも大勢の人物が描かれてユニークですね。

次に、この2ドル紙幣には出会う事も当分ないでしょうから、大切に保管しておきます。(^^

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4 件のコメント:

  1. 2ドル紙幣って確かにめずらしい!
    私も一度か二度見た事がありますが、ふつうに使っちゃった。
    あと、一ドル硬貨もたま〜に見ますねぇ。
    それより日本の2000円札をみたことがありません。
    発行された頃すでに日本にはいなかったのでみてみたいです。

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  2. $2紙幣は縁起が悪いとも言われていると聞いたので、調べてみたらそうありましたが、逆に幸運ともありました。一般的には不幸だったけど$2の希少価値で幸運となっているのかな?と解釈しました。私も$2紙幣をおつりにもらったことがあり、しかも新券でした。場所はバージニアのトーマス・ジェファーソン大統領の邸宅見学の入場料を支払った際に、ジェファーソン肖像の$2紙幣のおつりで粋な計らいに感心しました。因みにその邸宅は5セント効果の裏の建物が邸宅なんですよ、ちょっと驚きだと思いません?

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  3. アメリカでの生活の長いAkiraさんが1、2度しか見たことが無いという事は、かなり珍しいお札なのですね。
    私もケネディ大統領の50セント硬貨や赤ちゃんをおんぶしている女性の1ドル硬貨等を持っていますが、LAに来てからは見ないですね。
    2000年を記念して出来た2000円札は裏に源氏物語が描かれていて、綺麗なお札です。

    トーマス・ジェファーソン大統領の邸宅見学のおつりで$2紙幣を貰うなんて、なんて素敵なんでしょう!
    その為にも、一度行ってみたいですね。(遠い・・。)

    5セント硬貨の肖像はトーマス・ジェファーソンだったのですね。その裏は彼の邸宅でしたか!

    アメリカの硬貨は25セントは州毎のデザインがあったり、今は1セント硬貨がリンカーン大統領の生誕200年を記念して、デザインが数種類ありますよね。

    記念硬貨はなんだか使えなくて、保管しています。

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  4. めずらしいというか、アメリカに移住してから支払いはカードばかりなので現金をほとんど持ち歩かないというのが原因ですね。
    日本もカードが使えるところが多くなってきたようですが
    アメリカの比ではないように思います。
    現金なんて危なくて持ち歩けないです。

    25セント硬貨に全州のシンボルが入り出したのが
    こちらに来てからですから後数年で完成するはずですね。
    我が家も最初はせっせと集めていましたが
    最近はぜーんぜーん見もしないです。

    ときどき銀の硬貨が混ざっているらしいので
    注意していたら儲かるかもよ?

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