「また、ブービーグラス買ったの~。」と思われるでしょうが、買いました。(^^;
この大きさは持っていなかったかしら?とトボケタ事を思い買いましたが、しっかりかなりの数を持っていました。
棚の中にしまいこむと、どれを持っていたのか、持っていなかったのか判らなくなります。。
左下はアーリーアメリカンプレスカット(1960~2000)のグラスです。以上3点はアンカーホッキング社で各99セントでした。
アーリーアメリカンプレスカットは製造年数が長いので、スリフトには必ず数点あるシリーズなので、パンチボール等の大きくて重い物や、すでに持っている物は買わないようにしています。
このグラスは持っていませんでした(ヨカッタ)。
右下のクリーマーは$1.99でした。
上部に少し欠けている部分があるのですが、この柄は、前回買ったシュガー入れをネットで調べていた時に、見覚えのある柄なので、購入しました。
シュガー入れとデザインは違いますが、同じデプレッショングラスだからでしょうか、並べても全く違和感がありません。
こちらはフェデラルグラス社の1976年製造のリコレクションシリーズのマドリッドです。
フェデラルグラス社は、このマドリッドを1932~1939製造、1976年にリコレクションとして再製造しています。
その後Indiana glassカンパニーに買収され、フェデラルグラス社は現在ありません。
このクリーマーがなぜ、1976年のフェデラル社の物と判断ができるかと言いますと、下に’76の刻印があります。
インディアナグラスカンパニーになってからもマドリッドシリーズは作られましたが、この刻印はありません。
と言う事で、1930年代のマドリッドか1977年以降のマドリッドかを見極めるのは、勉強あるのみです。
本屋さんに行くとデプレッショングラスのガイド本が多数、売られています。
私もガイド本を購入して勉強しようか、でも、これ以上スリフトで食器を増やすのも考えものだし・・・。
とにかく、製造会社は違いますが、シュガー入れがクリーマーとセットになって良かったです。
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