2010年6月22日火曜日

チャーチセール

近くの教会で、 チャーチセールが行われたので、早起きして行ってきました。

そこで購入したのが、こちらの7点です。



全ての商品にシールで値札が付いていました。

オードリーヘップバーンの本は若い頃から晩年までの写真が満載で$1。
マグカップは一つ25セントなので、4つで$1。
Early American Press Cutの水差しは$1。
小物入れは、50セントで、合計$3.50のはずですが、$4払って来ました。

入金の係の女性の金額の計算方法が私にはユニーク。
一つ、一つを声を出して足していく、25、50、 1.50、 2.50・・4.00。(どこで間違えた?)

(25セント×4)+$1+$1+0.50=$3.50の方が簡単なのでは?

以前アメリカで学生の頃、Tutor(家庭教師)をしていて、アメリカ人の学生に数学を教えるバイトをしていたのですが、その時に感じたのは、彼らは掛け算の答えが直ぐに出て来ない。

日本人でしたら、小学校の低学年で九九が頭に入っている。
日本語で九九を覚えるのは簡単だ。にさんが6、にしが8・・・。

アメリカ人は2 times 3 equals 6, 2 times 4 equals 8・・・。 確かに覚えにくい。

レジでのお釣りの出し方も不思議。$6の商品を$10で支払ったら、日本人でしたら、「$4お釣りです。」が、ここでは$7、$8、$9、$10と数えて、お釣りを返してくれる。

多分、私が思うに、引き算と掛け算が苦手な人が多く、計算は全て足し算になるようだ。


水差しは大きくて、重い物が多いのですが、このEAPCの水差しは、小ぶりで使いやすそうです。



青いマグカップはフェデラル。たまには色付きのマグも良いね。

小物入れは爪楊枝入れにぴったりのサイズで満足。



下のリンクをクリックして頂けたら嬉しいです。
にほんブログ村 海外生活ブログ ロサンゼルス情報へ
にほんブログ村

0 件のコメント:

コメントを投稿

注: コメントを投稿できるのは、このブログのメンバーだけです。