2011年3月4日金曜日

シリアルボール

ファイヤーキングの刻印入りのオレンジ&ブラウンのシリアルボールを購入しました。後方は、以前に購入した同じ形で、イエロー&グリーンです。


Goodwillでこのシリアルボールを見た時に、地味な色合いで、食器としては、美しさに欠けると思いましたが、光を当てると明るいオレンジになって、綺麗です。

明るい太陽の下で、朝食にこのシリアルボール使えば、朝から元気が出そう。


しかし、シリアルボールとしては、小食の私でも、小さく感じる。いつ頃から、アメリカ人の食器は大きくなり、たくさん食べる様になってしまったのでしょうね。

昨日、ニュースを見ていたら、普通のアメリカ人の家から、アメリカ製以外の家具、電化製品、身の回りの品々を除いたら、どのくらいの商品が残るかの実験をしていました。

すると、家具、おもちゃ、食器、電化製品等が全てトラックで運び出されて、残ったのは、冷蔵庫にあったピーナッツバター(Jif)だけになり、家の中は完全に、何も無くなりました。

その後、アメリカ製の電化製品、家具が納入されて、made in USAの商品だけを揃えて、生活する事も可能だと実証していました。食器はグランマの使っていたアメリカ製と言っていました。コーニングかな?(^^
ベットは、意外に、made in USAの方が安いそうです。

私の家で、使っている食器は、日本から持ってきた物を除いて、100%アメリカ製の食器です。これは、現在のアメリカでは、かなり珍しい事なのかも知れないと、このニュースを見て思いました。

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2 件のコメント:

  1. 私も同じ色のを持っているのですが、大きさが微妙なのでミシン糸やボビン入れにしています。

    アメリカの昔の家の収納スペースってすごく少ないのです。昔は今ほど物に溢れた生活ではなかったので、小さいクローゼットや収納で十分収まっていたそうです。家も昔の家なので、クローゼットが小さめです。昔は今のように買いだめとかする習慣はなかったのでしょうね。

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  2. もしかして、さわさんもビンテージ好き?

    私はアメリカで留学生をしていた時に、アメリカ人のおばあさんの家に短い期間ですが、ホームステイをしていた事があります。
    一人暮らしなのに、大きな冷蔵庫が3つあり、大量の食料品が詰まっていたのに、驚いた事があります。(それも、殆んどが賞味期限が切れている。)
    彼女の親友の80才を超えたご夫婦の家でも、一部屋が全部、ストックで埋まっていました。
    その世代の人は、たぶん、戦後、物が無かった時代を過ごしているから、その反動で、物をため込んでいるのでしょう。

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