2011年8月23日火曜日

Long Beach

週末は夫とロングビーチアンティークマーケットに行きました。とても広い敷地に数多くの出店があり、約2時間歩いて、お店を見て回りました。

アンティークからビンテージ品まで、スリフト価格に慣れている私には、どれも、ビックリするお値段でしたが、見ているだけで、充分楽しめました。

結局、ここでは現行品のエプロンだけを購入しました。写真を撮る事をすっかり忘れてしまい、残念ながら、マーケットの写真がありません。

この後、有名なロングビーチに行きました。名前の通り、長いビーチで、私の行ったロングビーチには大勢の家族連れが海水浴を楽しんでいました。(ビキニのお姉ちゃんは全くいません。)

残念な事に、ここのビーチはゴミが多い。 海もハンティングトンビーチより汚く見えました。空き缶、ペットボトル、日焼け止めのボトル、なんと、おしめまでビーチに落ちていました。

ここで、夫が飛んで来たレジ袋を使って、ゴミ拾いをしていましたが、彼の一人の力では、どうにもならない、大量のゴミ。ゴミ箱も置かれているのですから、マナーの悪い人が多過ぎです。

これでは、ロングビーチは、どんどん人気の無いビーチになるでしょうね。。

ビーチの先には、金網で仕切られてヨットハーバーがあります。そちらは、ビーチとは別世界でリッチな方々が船上パーティーをしていました。


大きな貧富の差、アメリカの現実です。


下のリンクをクリックして頂けたら嬉しいです。
 にほんブログ村 海外生活ブログ ロサンゼルス情報へ
にほんブログ村

4 件のコメント:

  1. ロングビーチはアミーゴが多い街ですなぁ。
    ビーチのゴミは多いし、汚染もひどいので泳ぐ気になれません。
    市の予算次第ですから仕方がありません。
    今度はマリブへ足を伸ばしてみてはいかがですか?
    405から10に乗り換えてサンタモニカまで行き
    あとは海岸線をZumaまで行くと朝早くならば道路に駐車出来ますよ。
    もしくはそのまま北上して、気に入った海岸に止まってみるというのもいいかも。
    とにかく海の色が違います!

    「大きな貧富の差」
    その通りですね、それが資本主義ですから。

    返信削除
  2. おはようございます。

    LBのフリマに行かれたんですね。RBよりガラクタも多くて楽しいけれど、私もスリフト価格が身体に染み付いているので、何も買わないで帰る事が多いです。

    LBは以前住んでいたので、peppermintさんのがっかりが手に取るようにわかります。ダウンタウンは再開発により、ファンシーなロフトやコンドがじゃんじゃん建って、私が住んでいた頃より少しだけ治安も見かけも良くなりましたが、住民の意識とモラルが変わらない限り、ビーチのゴミは減らないでしょうね。ビーチも、OCに向かって南下して行くと少しづつ綺麗になって来ますが。

    ちなみに綺麗だと言って頂いたコリアンベルの下のcabrillo beachもゴミが多く、港が近いので水質も悪いので、いつもworst beachの上位、、、。

    返信削除
  3. Akiraさん、

    アメリカは貧富の差が大き過ぎです。一つの原因に、アメリカはCEOと呼ばれる企業のトップが高い給料を貰い過ぎです。夫の様な末端な社員が低い給料で働いていて、いつまでも給料が上がらない。

    以前、私が日本で働いてた職場に中国人の男性がいたのですが、彼が「日本は中国よりも社会主義の国の様で、人々の暮らしが均等だ。」と言っていたのを思い出します。

    返信削除
  4. 33-a-go-goさん、こんにちは。

    アメリカは貧しい地域とお金持ちの住む地域との差が大きいですね。通りに落ちているゴミの量で、その地域の貧しさの度合いが、直ぐに分ります。

    人間、綺麗な場所にゴミを捨てるは抵抗があるのでしょうが、汚い所だと、その抵抗が無くなり、更に、町が汚くなる。山や川に行ってもゴミが落ちているのを見るとガッカリします。

    返信削除

注: コメントを投稿できるのは、このブログのメンバーだけです。