キャベツと人参の千切りにツナとリンゴを加えて、ライムの絞り汁、マヨネーズ、コショウで味付けした物です。
アメリカの野菜は、固く、繊維が多く、日本の野菜のような、甘みがありません。
キャベツは、塩もみすれば、良かったのですが、つい、そのまま、サラダにしてしまったら、固いです。
だぶん、日本の野菜も昔は、こんな感じだったのかな?品質改良で、柔らかく甘みのある野菜になったでしょうね。
生で、こちらの野菜を食べると、顎が疲れるくらい、固いです。
繊維も豊富で、セロリは繊維を取らないと、口の中に、いつまでも繊維が残ります。
スーパーでは、野菜の種類が日本より少ないし、売り場面積も果物の方が広いくらい。
購入する野菜は、いつも、だいたい決まっています。
玉ねぎ、人参、じゃがいも、セロリ、ブロッコリー、ズッキーニ、トマト、この繰り返しを購入している気がします。
玉ねぎを飴色にするのは大変です。なんせ、固くて、水気が多いので、ブラウンにするには、時間がかかります。
この、おかげか、日本では、ひどい便秘で、便秘薬まで飲んでいた私が、アメリカに来てから、すっかり快調です。(これって私だけ?)
以前、日本のテレビ番組で、アメリカの野菜と日本の野菜を比べると土壌の違いで、アメリカの野菜の方が豊富にカルシウムが含まれていると言っていました。
確かにアメリカの老人で背中が曲がっている人は殆ど見かけません。
日本の老人、特に女性は、カルシウムの摂取量が少なかったのでしょうね、直角近くに腰が曲がっている人や、足腰が弱っている人を多く見かけました。
私もアメリカに来てから、牛乳を以前より、飲んでいます。毎朝、食べるシリアルには、ミルクは不可欠です。
どこかのスーパーで購入した大根は、スジが多く、辛く、次に購入する気になりません。
あ~。大根やゴボウのたくさん入った味噌汁が食べたいな~あ。
ロサンゼルスブログランキング
にほんブログ村
0 件のコメント:
コメントを投稿
注: コメントを投稿できるのは、このブログのメンバーだけです。