こちらのオフホワイトのマグは、スリフトでかなり埃にまみれて、置かれていました。
コーニング社の初期の刻印、¨ガラス吹き¨ですので、古いマグと推測できます。
こちらのサイトに寄ると、オフホワイトの食器は、第二次世界大戦中にミリタリーマグとして、兵士の間で使われていたようです。
ミリタリーマグは、もっと厚みがあり、マグで手が温められるように、ハンドルがありません。
私の購入したマグはハンドルがあるので、ミリタリーマグでは無く、ミリタリーマグと同じ材質を使った、家庭用のマグかもしれませんね。
どちらにしても、戦時中か、戦後まもないマグであることは、確かでしょう。
‘Pyrex Love’でも書かれていますが、このマグはブルーラインのマグと、良く似ています。
ハンドルの形が、多少違います。
オフホワイトマグの方が、やや厚みがありますが、重さは、ほぼ同じです。
上記のサイトによると、オフホワイトのマグは、ミリタリーマグとブルーラインマグの中間に製造された?とのこと。
ブルーラインのマグは、オフホワイトのマグの改良版かもしれませんね。
49セントで購入したマグで、いろいろ勉強できました。(^_^)
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