こちらのパイレックスのフレームウエアは1940~50年代の製造と、古く、スリフトでも、たまに見かけますが、ガラスの底の部分の傷が多かったり、フレームがグラグラした物が殆どでした。
今回、見つけた物は、蓋はありませんでしたが、マズマズのコンディションで、$2.99でした。
フレームが外せるので、分解してお掃除ができる優れ物です。
ステンレスの内側に付いていたサビは、夫がサウンドペーパーで、丁寧に取り除いてくれました。
直火がOKなので、この大き目のソースパンの利用範囲は広そうです。
お湯を沸かしたり、野菜を茹でたり、スープを作ったり、などなど。
とても持ちやすいハンドルです。
そそぎ口が、付いているのって、便利ですよね。
こちらは、コーニングのスキレット、50%offで、$1.50でした。
アメリカでは、ビンテージコーニングとして、なかなか高値で売買されています。
スキレット、ソースパン、キャセロールなど、種類や形も豊富にあり、白地に可愛い絵柄が描かれています。
ビンテージコーニングは、アメリカの家庭で、かなりの人気商品だったのでしょうね。どこのスリフトでも、必ず一つか二つは置かれています。
私は、スキレットで、状態の良い物をずっと探して、こちらもやっと見つけました。
直火、オーブン、電子レンジOKです。オムレツもふんわり焼けました。
スリフトで、傷だらけのスキレットが多かったように、キズが付きやすいので、柔らかいスポンジで、汚れを落とします。
ちょっとゴワゴワしたスポンジでこすったら、さっそく傷がついてしまいました。(>_<)
こちらの柄は、Spice of Lifeと呼ばれています。
今日、たまたま通りかかった家で、ヤードセールをしていて、同じ柄のゲムコのクリーム入れがありましたので、1ドルで購入して来ました。
ゲムコは、パイレックスの姉妹ブランドで、ソルト&ペッパーやクリーム&シュガー等があります。
ちょっと使用感のあるクリーマーなので、揚げ物をした後に残った油の保存入れにしたいと思って買ってきました。
キッチンに同じ柄で揃えられて、ちょっと嬉しい。
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