とにかく、広いです。
広大な敷地内にライブラリー、アートギャラリー、植物園があり、良く手入れされた庭園が美しかったです。
入口で、渡されたパンフレットによると、Henry Edwards Huntington さんは、1850年ニューヨークで生まれ､1872年より、おじさんの所有していたCentral Pacific Railroadで働き始めます。
おじさんの死後、未亡人となったArabella Huntingtonと結婚します。（キャー。昼メロみたい！）
夫妻の収集した、美術品の数々も素晴らしいのですが、お庭がとても綺麗です。
ちょっと広すぎて、まだ暑いロサンゼルスでは、少し疲れましたが、十分楽しめます。
バラ園です。
日本庭園。
日本人を呼んで、作ったのでしょうね。
アメリカ人の思い浮かぶ日本庭園ではなく、まさに日本庭園です。
日本人と思われる庭師の方がいらっしゃいました。
彼の丁寧な仕事ぶりが伺われて、どこのお庭より良く手入れされていました。
約100年前に、建てられた日本家屋。
多数の盆栽もあります。
サボテン園。
左が花で、右はその種？
他にも、中国庭園、植物園、Tea Room等があります。
もう少し、涼しくなってから行くと、良いかもしれませんね。
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