すべての銀食器が磨き終わっていませんが、その後の仕上がりをお見せします。
夫には、この何かを磨いて光輝くというのが、つぼだったようで、帰宅すると、お酒を飲みながら磨き、出勤前のちょっとした空き時間に磨き等々、食事している時以外は、この銀食器を磨き続けている感じ。
彫の部分に入った汚れを、カッターナイフの先を使って、取っているのには、私もビックリ。
自分の顔が写る程、光り輝くと、ものすご～く満足そうな様子です。
歯磨き粉がすぐに無くなってしまうので、新たに、磨き粉用に２本買って来ました。
サルベーションアーミーで更に2本の銀のスプーンを見つけました。
こちらもかなり真黒でキズだらけで、２本で25ｾﾝﾄでした。
スプーンは、カープがあるので、磨きにくいそうです。
上の２本のフォークは、ずっしりと重く、1本、19ｾﾝﾄのフォークがかなりお値打ち品になったのでは？
バターナイフは、平らなので、磨きやすいそうで、最近の、夫のスリフトでの探し物は、シルバーナイフです。
小さいフォークなので、デザート用のフォークでしょうね。
私は、このフォークの先の形が気に入っています。
スリフトでは、ステンレスのスプーン＆フォークに混ざって、銀食器が売られています。
真黒でキズだらけで、長年、誰からも見向きもされなかったのでしょうね。ただみたいな値段です。
黒く変色しても、銀には特有の色があるので、シルバーの表示が無くても、銀食器と分かります。
夫曰く、先日紹介した、銀の磨き方の一つでも工程を省くと、綺麗な仕上がりにならないそうです。
ロサンゼルスに来て、良い趣味が見つかったようです（笑）。
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男の人って凝りだすとすごいよね。
返信削除高く売りたいとかそんな気持ちもなく
一心に磨くというツボなんですね。
プラモデルを作るとか、ガンダム集めるとか
家族に迷惑な趣味じゃなくて何より・・
ほんとは趣味があるけど言い出せないとか・・？
peko
どうして、そこまでシルバーを光らせたいのか私には理解できず。
返信削除私がこうやってブログに載せているのも彼は知らないので、本気で好きなんでしょうね。
家に帰って、真っ先にするのがシルバー磨きで、夜中になかなか寝ないと思ったら、シルバー磨いていました。
そんな夫いないよね～。