2010年7月6日火曜日

胡椒入れ

昨日は、夜遅くまで花火の音が賑やかで、部屋の窓からも花火が見えて綺麗でした。

East Indian Pepperと書かかれたガラスのボトルです。

ラベルは紙が張ってあるのでは無く、ガラスに印刷されています。
いつの時代の物かは判りませんが、裏の刻印はWHEATON  U.S.A.です。

Wheaton IndustriesはWikipediaによると、1888年にニュージャージー州で、創設されたガラスとセラミックを製造した会社で、お酒や薬を入れた初期の頃に製造されたガラスのボトルは、現在コレクターアイテムになっています。

ラベルの文字と蓋の作りがビンテージな感じで、部屋のインテリアになるボトルです。



蓋には穴が開いているので、胡椒入れとして使う事ができます。

野外のバーベーキューで大きなステーキを焼く時にでも、この胡椒入れを使ったのかなぁ。

アメリカ人はバーベーキューが好きですね。

私の住んでいるアパートの庭にもバーベキューセットが置かれていて、そこでお肉を焼いている人をたまに見かけます。

私の住んでいるアパートは変な作りで、2階の私の部屋にはベランダが無いのですが、1階の住人はベランダあります。(下のベランダが丸見えになる。)

私の下には、一人暮らしのおじさんが住んでいるのですが、ベランダに置かれているバーベーキューセットで、頻繁に一人バーベーキューをしています。

お肉が好きなのと、焼くだけで手軽なのでしょうね。今も下でお肉を焼いているので、美味しそうな臭いが私の部屋にもたち込めます。

まあ、我が家で、分厚いお肉を焼く事はめったに無いので、この胡椒入れはインテリアですね。

横向きのボトル。


大きさの比較に、パイレックスのシェーカーと並べてみました。


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1 件のコメント:

  1. 結構大きいボトルなんですね。
    最初はペッパーが入ってお店に売られてたのかな。
    プリントも消えずおしゃれですね。

    一人バーベキューなんて日本では考えられませんね。
    いびきの大きなおじさん?
    masae

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