教会の敷地内になるカフェでランチをとった後に行きましたのが、ロサンゼルスの古い地区にあり、エルプエブロ史跡として指定されているOlvera streetです。
ここでは、メキシコのお土産物屋さんが並び、浅草観音通りに似た雰囲気で、カラフルな商品、革製品、駄菓子等が売られています。
この通りにあるのがThe Avila Adobe です。（入場無料）
1818年にFrancisco Avilaが建てた建造物で、ロサンゼルスで最も古い住居だそうです。
建物の中はヒンヤリと涼しく、案内の方の説明によると、住居の壁が厚い（2.5-3feet）為に夏でも部屋の中が涼しいのだそうです。
夫がいたくこの住居が気に入り、「どんな豪邸よりも、こんな家に住みたい。」と言っていました。（笑）
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